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ヒメヒマワリの魅力

ヒメヒマワリの魅力

Glowのメイン花材のひとつ、ヒメヒマワリ。パッと明るく元気の出る山吹色の小輪のお花です。花びらが幾重にも重なり、鞠のように丸く咲く姿は愛らしくも感じます。 ヒメヒマワリはキク科ヘリオプシス属のお花で宿根草のお花です。原産は、北米と言われており原種は、一重の黄色のマーガレットのような花形をしています。明治時代中頃に日本にやってきたと言われており、「キクイモモドキ」とも呼ばれていました。ヒマワリのお花と比べてお花の大きさが小さく、ヒマワリが旬を迎える時期に山吹色のお花を咲かせることから「ヒメヒマワリ」として親しまれてきました。ヒメヒマワリのお花としても特徴は、なんといっても「日持ち」が印象的です。通常のヒマワリの日持ちは、1週間〜10日ほどとされていますが、ヒメヒマワリは2週間〜3週間ほど楽しむことができます。1本にたくさんのお花がついてるので蕾のお花も徐々に咲いていきます。花びらも散らずに、比較的色が変わらずそのままの状態で枯れていくのでドライフラワーとしても長く楽しむことができます。ヒメヒマワリのお手入れ方法は、とても簡単です。お水替えの際に、茎の先端部を1cmほどハサミで切るだけです。一緒に他のお花の茎も同様に切っていただくと花束をより長くお楽しみ頂けます。ヒメヒマワリは1本にたくさんのお花がついているので、お花の茎の先端部の断面が汚れで詰まってしまうとお花が全体的に萎れてしまうことがあります。お花の元気がない場合は、茎を切ってもらい綺麗なお水に飾っていただくと元気になります。Glowでは、ドライフラワーとしてお楽しみいただけるお花として、アワ、ブロニア、ドラセナを使って束ねております。夏の思い出としてGlowでミニドライスワッグ作りもオススメです。是非お試しください。     (Glowの商品詳細はこちら)
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プロテアの魅力

プロテアの魅力

Gloryのメイン花材の一つ、プロテア。 南アフリカ原産のお花でネイティブフラワーの仲間の一つです。プロテアの品種は世界で約90種類ほどと言われており、咲いた際の大きさが3㎝の小輪の品種から直径が30㎝にもなる大輪の品種まで様々。特に開花した姿が直径が30㎝にもなる、キングプロテアはその名の通り、プロテアの中では最大のお花の花径を誇り、華やかな風貌から南アフリカの国花にもなっています。 そんなプロテアの特徴は、見た目の華やかさだけでなくお花の形状にもあります。プロテアの花びらに見える箇所、Gloryで使っている品種では赤色の部分は「総苞」とよばれ、実は花びらではなく「ガク」にあたります。 プロテアのお花の部分は、赤色のガクの部分が咲き進み、綻んだ際に現れるふさふさとした質感の小さい一つ一つ(上の写真のプロテアの中心の赤黒い箇所)。こういった無数の小さなお花が集まり1つのお花を形成しているお花を「頭状花序」と呼びます。 お花の形状だけではなく、咲き進むと小花が縦に割れて中から硬いシベが出てくるとても不思議なお花です。開花する前のプロテアの小花は、細かい毛を纏った他のお花にはない独特な質感となっているのでぜひ実際に手で触れていただきたいお花です。 切り花のプロテアの日持ちは、約2週間ほどとされており。ガクが咲き開いたのち、中心に向かってゆっくりと小さなお花が咲き進んで行きます。プロテアのケア方法は、花瓶の水を定期的に換えていただくのと茎をハサミで切る、「切り戻し」をしていただくと綺麗に咲きやすくなります。プロテアの茎は、木のように硬いので切る際には注意していただき、切るのが難しい場合は茎の断面をハサミで半分に割っていただくのでも大丈夫です。お花が中心まで咲き切ってからドライフラワーにすると綺麗な状態で長くお楽しみいただけます。 Gloryは、他にもドライフラワーになりやすいネイティブフラワーを使って束ねています。生花で楽しんだ後は、オリジナルのスワッグなどに組み替えてお楽しみください。   (Gloryの商品詳細はこちら) 
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How to care -Day1-

How to care -Day1-

F. [éf]のコンセプトは、「ストーリーのある花束」。花束一つ一つに、 花言葉や込められた想いからくる物語があります。贈り主様の想いのこもった花束を大切に楽しんでいただくために。今回は、届いたばかりの花束の飾り方をご紹介します。 1. 水切りをしよう 花束が届いたら出来るだけ早くラッピングを外してあげましょう。 紐、カラーペーパー、保水剤を外したら、茎に付いた保水剤の中身をしっかりと洗い流しましょう。そうすることで、花瓶のお水を長く綺麗な状態で保つことが出来ます。また、ラッピングに使われているラフィアまたは革紐を手元に残しておくと、後に花束をドライフラワーにして楽しまれる際に飾りや留め具として使用することも出来ます。ラッピングを外した花束は、「水切り」という一手間を加えるとより元気な状態になります。水切りは、茎をお水に浸けた状態で茎先端をハサミで切ります。 そうすることによりお水の吸い口に空気が入らず、吸い口を新しくすることが出来、お花全体にお水が行き渡りやすくなります。水切りのステップは大きく分けて3つになります。 ------------------------------------------------------------------ 水切りの手順 お花の茎を5㎝ほど浸けることができる器とお水を用意します。 お水を張った器の中で、茎がお水に浸かっている状態で茎先端を5㎜~1㎝ほどハサミで切ります。 切ったあとは、素早くお水を張った花瓶に移し替えて飾ります。 ------------------------------------------------------------------ 水切りをする際は、茎をハサミで斜めに切ると水を吸い上げる茎の断面積が広がり、よりお水を吸い上げやすい状態になります。お花を切る際は、切れ味が良い清潔な花ばさみを使用しましょう。 花ばさみがない場合は、調理用のハサミ、カッターナイフ等で代用出来ます。また、お水を貯められる容器がない場合は、空中で茎を切って、出来るだけすぐにお水を張った花瓶に飾りましょう。   2. 花瓶を選ぼう F. [éf]の花束に合う花瓶のサイズは、Regularの場合、15~20cm、Smallの場合10~12cmくらいの高さの花瓶がおすすめです。花瓶を選ぶ際は、口の大きさも重要です。 花瓶の口が小さいと茎が収まりにくく、お花が窮屈な状態になります。 口径が直径10cm以上の花瓶に飾ると、お花はふんわりと自然な方向を向き、ナチュラルな雰囲気で飾れます。手元に花瓶がない場合は、コップや空き瓶などでも代用することが出来ます。 大きめのジャムの空き瓶ですと、Smallの花束ならそのまま飾れるものもあります。 花束を解き、小分けにすることで、コップなど小さな器にも飾ることが出来ます。 器のサイズは、飾るお花の長さの1/2ほどの高さの物を選ぶのが綺麗に飾るコツです。   3. 花瓶の水の量 お花を飾る際のお水の量は、花瓶の高さの6割程度までお水を入れるのがおすすめです。...
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How to care -Day3-

How to care -Day3-

花束を飾って3日目、お花のある生活はいかがでしょうか。 届いた時から、想いを注がれたお花たちはきっと綺麗に咲き輝いているはずです。 お花が届いた3日目に少しだけお手入れをしていただくと、お花は更に綺麗に咲いてくれます。今回は、その方法をご紹介します。 1. 花瓶のお水を換えよう より長く綺麗な状態でお花を楽しむためには「水換え」をしましょう。お花にとって花瓶の中のお水は、人に例えると空気とも言えます。 2~3日に一度を目安に花瓶の中のお水を新しい新鮮なお水に換えましょう。花瓶のお水を換える時に花瓶を食器用洗剤で洗ってあげるのもお花が長持ちするポイントです。新鮮なお水と清潔な花瓶でお花はより綺麗に咲いてくれます。   2. 切り戻しをしよう 花瓶のお水を換えたら、一緒にお花の茎を切りましょう。 お花を飾り2~3日経つと、茎の切り口にお水の汚れが詰まってしまい、お花は大事な水分や栄養分を吸い上げることが難しくなってしまいます。お花を元気な状態で保つためには、水換えのタイミングで茎の汚れた部分を切る、「切り戻し」が必要になってきます。切り戻しを行う際は、茎先端より5㎜から1㎝ほどをハサミで切ります。 ハサミで茎を切る手順は、水切りと同様。茎に対して斜めにスパッと切ることで切り口が大きくなり、よりお水を吸い上げやすくなります。   3. お花を飾るおすすめの場所 切り花には、得意な場所と苦手な場所があります。お花を飾ってみてちょっと元気がないな、という場合はお花の置く場所を変えてみてください。これからご紹介する3つのポイントを守ってお花を飾っていただくととお花はより長く楽しむことが出来ます。・直射日光が当たらない場所に置く切り花は直射日光が当たると、ぐったりと萎れた状態になってしまいます。また、花瓶のお水の温度が上がってしまい、お水が濁りやすくなります。直射日光を避けて、カーテン越しの柔らかい光が差し込む場所に置いてください。 ・風が当たらない場所に置くお花に風が当たり続けると、お花の気孔を通して体内の水分が出ていってしまい弱ってしまいます。窓から差し込むような優しい風なら大丈夫ですが、エアコンなどの風が常にお花に直接当たらないような場所に置きましょう。 ・涼しい場所に置く涼しい場所にお花を置くと、お花は呼吸を抑え、ゆっくりと咲いていきます。暖かい場所に置くと、お花は呼吸する回数が増え、早く咲いてしまいます。また呼吸をすることでお水を吸い上げるので花瓶のお水の減りも早くなります。ご自宅の中の比較的涼しい場所ですと、玄関などがおすすめです。   今回ご紹介しましたお手入れ方法は、定期的に行っていただくと驚くほどお花は長持ちします。まだまだこれからお花は少しずつですが次々と変化していきます。 これからもストーリーと共に移りゆくF.[éf]の花束をお楽しみください。 では、次は花束が届いて、Day5にまたお会いしましょう。   >>How to care -Day5- の記事を見る <<How...
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How to care -Day5-

How to care -Day5-

お花が届いて、5日目。お花はまだまだ元気に咲いていますでしょうか。次々蕾が咲き元気なお花もあれば、もしかしたら少し弱ったお花も出てきているかもしれません。今回はお花のお手入れをしながら、花束を解いた後の楽しみ方やドライフラワーでの楽しみ方をご紹介していきます。 1. 元気のないお花を取り除こう 花瓶の水換えの際にお花を1本ずつ確認し元気のないようなお花があれば、花束を解いて弱ったお花を取り除きましょう。花束を解いたら、みずみずしいもの、ハリがあるもの、いい香りがするものは花瓶に戻し、萎れている、花色が茶色く変色しているお花は感謝を伝えてお別れをしましょう。触った感触が柔らかく、萎れているだけのお花は茎が短くなるようにばっさり切り、花瓶に活けてあげると、稀に元気になることがありますのでぜひお試しください。お花とお別れする際は心が痛みますが、元気のないお花は周りのお花に悪影響を与えることもあるので、なるべく早く取り除くことをおすすめします。   2. 花束を解いて飾ろう 水換えのタイミングで切り戻しをしていると、お花の長さは少しずつ短くなっていきます。花束を解いて小分けにしていろんな器に飾るのも花束の楽しみ方の一つです。器はお水を溜められて、お花の茎をお水に浸けることが出来たら何でも大丈夫です。身近なものですとコップやお皿、化粧水や飲み物の空き瓶などが活けやすいと思います。まず、飾る器に合わせてお花の花びらや、葉がお水に触れないようにお手入れをしましょう。お花の長さや器とのバランスは、迷ったら器の高さの2倍の長さでお花を切ってみてください。お皿などの口が広い器にお花を挿す際は、葉物を先に器に挿して、葉物に引っ掛けるようにお花を挿すとお手軽に綺麗に飾れます。   3. ドライフラワーとしてお花を楽しもう F. [éf]の花束はドライフラワーになりやすい花材をふんだんに使用して束ねています。綺麗なドライフラワーを作るためには、生花で綺麗に咲いている状態から作り始めるのがおすすめです。タイミングとしては、大体のお花が満開を迎える本日Day5くらいから始めるのが良いです。今回は、想いが詰まったお花を長く側に置く方法として、ドライフラワーを壁掛け用に束ねた「ドライスワッグ」の作り方をご紹介します。   3-1.ドライにするお花を絞る 切り花には、ドライフラワーに向いているお花と向いていないお花があります。ドライフラワーに向くお花は、ネイティブフラワーなど、触った質感がカサカサとしているお花、枝物、実物などです。綺麗なドライフラワーになりにくいお花は、白色のお花や、みずみずしく花びらが薄いお花などが挙げられます。ドライフラワーに向かないお花は、乾かしている最中に変色したり、花びらが萎むことがあります。ドライフラワーに向いているお花を選んで組むことで綺麗なドライスワッグが作れます。   3-2.スワッグ用に束ね直す 次に、ドライスワッグは壁にかけることが多いので、壁にかけた時に綺麗に見えるように束ね直しましょう。花束をそのまま逆さにしても良いですが、壁に当たる部分の花はほとんど見えなくなってしまうため、枝物や葉物などの長さのあるものを下に置き、他の花材はその上にお花の位置が被らないように重ねていくようなイメージで束ねるとバランスよく作れます。 3-3.きつめに縛る スワッグの形が出来てきたら、紐できつめに縛りましょう。なぜきつめかというと、ドライフラワーになるとお花の水分が抜けて茎が痩せてきて紐が緩んでしまうからです。使用する紐は、麻紐または、花束のラッピングに使用されていたラフィアや革紐がおすすめです。 3-4.壁に吊るす直射日光の当たらない、風通しのいい場所を選んで吊るしましょう。季節にもよりますが、2~3週間吊るしておくと完全にお花が乾きます。お花を触った質感がパリパリっとしていればドライスワッグの完成です。 完成後は、湿度の高い場所を避け、埃が溜まらないように管理すると長く楽しめます。   今回は、花束を解いた後のお花の楽しみ方をご紹介致しました。想いの込められたお花たちをお気に入りの器や身近な器に活け変えることや、スワッグに組み直し新たなお花の変化を楽しむことは、生花の花束ならではの楽しみ方です。初めは花束を解くのに少し勇気がいるかも知れませんが、ぜひ試してみてください。 では次は、Day10にお会いしましょう。   >>How to care...
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トルコキキョウの魅力

トルコキキョウの魅力

Eleganceのメイン花材のトルコキキョウ。 トルコキキョウは、「トルコ」で見つかられた「キキョウ」の仲間なのかと思いきや、原産地は北米のリンドウ科の仲間。学名では、「ユーストマ」と呼ばれており、「トルコキキョウ」の名は日本国内のみの流通名で由来は、お花の形がキキョウに似ているのと、お花が綻んだ姿がトルコのターバンに似ていることから「トルコキキョウ」と呼ばれ始めたと言われています。 なんと言ってもトルコキキョウの魅力は、華やかなお花の形とお花を長く楽しめるところ。実は、日本のトルコキキョウの品種、品質は世界で1番と言われており、10年に1度オランダで開催される園芸のオリンピックとも言われている国際園芸博覧会”フロリアード”(現アルメーレ)の2012年大会では長野県のトルコキキョウが最優秀賞を受賞しました。 Eleganceに使用しているトルコキキョウも、淡いピンクとホワイトが絶妙に合わさった絶妙な花色で、花弁の形もフリルの効いた八重の品種。トルコキキョウの日持ちは品種により異なりますが約2週間近く綺麗な状態で楽しむことができます。トルコキキョウの蕾は、緑色の小さな可愛らしい蕾なのですが他のお花のように綺麗に咲き綻ぶことが少ないので蕾はアクセントとしてお楽しみください。 日本が世界に誇る育種家、生産者の賜物が詰まったトルコキキョウをEleganceでぜひお手元でお楽しみください。   (Eleganceの商品紹介はこちら)
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