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花束をもらうって、嬉しい。

花束をもらうって、嬉しい。

特に男性から、時々こんな質問を受けます。 「女性って、花束をもらって本当に嬉しいの?」 花束をプレゼントしようか考えたけれども、喜ばれない可能性もあると思って躊躇してしまうケース。 もちろん、100%全員の女性が嬉しいとは言い切れません。でも、多くの女性が、花束をもらうことを大変嬉しいと感じることを、もっとわかってもらいたい。そんな想いから、様々な女性にヒアリングをして、花束をもらうことに対する感情や気持ちを教えてもらいました。 脚色していない彼女たちのReal Voiceを、ぜひ、参考にしてみてください。    「花束をもらうのはとっても嬉しい。花を置くだけで生活が豊かになる」   「自分では日常的に花を買う習慣がなかなかないから、もらったら嬉しい」   「もちろん嬉しい!お花が好きだから。”私っぽいな”という花を選んで買ってくれるとなおさら嬉しい。」   「自分だと同じような花を買ってしまうけれど、花束をもらって普段なかなか目にしない花や葉っぱが入っていたりすると、もらったことを機に調べたりして、二人にとっての思い出のお花になる」   「結婚する前は正直あまり花に興味がなかったけれど、プロポーズの時に花束をもらって、そこから毎年記念日に花束をくれるようになって、そういうのをもらうと最初の気持ちをまだ持ってくれているのかな、と思って、そういう裏の気持ちが嬉しくなる」   「大きな仕事を終えた時に、同僚が花束をくれて、その時は”やりきった!”という実感が湧いて気持ちが上がったし、自分の主役感が出るのも嬉しかった」   花束をもらうって、こんなに嬉しい。 ぜひ、プレゼントに検討してみてはいかがでしょうか。
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年末年始のお届けについて

年末年始のお届けについて

ご好評につき、年末年始の配送を承れない期間を短縮させていただくことにいたしました。 また、1月中旬より販売商品が新たな3つの花束に切り替わるため、現在販売しているBelief, Sincere, Adoreの販売期間の終了日について、ご案内させていただきます。 以下、ご確認くださいませ。   【年末年始の配送を承れない期間】 12/29(日)~1/6(月)の期間での到着希望のご配送 この期間は、市場が年末年始のお休みに入り仕入れができなくなるため、配送を承れません。 ※Webサイトは通常通り運営しておりますので、ご注文を承ることは可能です。カート画面のカレンダーで表示される配送可能な期間にて、配送希望日時をご指定ください。   【年始の配送開始】 1/7(火)~の到着希望のご配送 ただし、以下の注文期限がございます。 1/7~1/9の期間での到着希望の配送については、12/26までに承ったご注文に限ります。 1/10~12の期間での到着希望の配送については、1/5までに承ったご注文に限ります。 ※1/13~の到着希望のご配送は、通常通り5日前までご注文いただけます。   【現状の3商品の購入可能期間】 現状販売しているAdore, Belief, Sincereの3つの商品については、ご注文いただける期間は以下の日程までとなります。 Adore, Belief : 1/12(日)まで ※ただしいずれも、配送希望日にご指定いただけるのは1/17(金)までとなります。 Sincere : 12/26(火)まで...
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エリンジウムの魅力

エリンジウムの魅力

Beliefのメイン花材の一つ、エリンジウム。F. [éf]のFounder/Directorにとって非常に思いいれのある花材です。 ギザギザとした苞(ほう)やとげのある葉が特徴で、それ単体で見ると「本当に花なのだろうか?」と思われる方も多いはず。そのためなかなかエリンジウムをメインにしている花束は少なく、バイプレイヤー的な役割が多いです。 F. [éf]では、このシルバーがかった独特の深い青や、何とも言えないメカ感のある独特のフォルムの魅力をより多くの方に知っていただきたく、今季のコレクションでエリンジウムをメインの花材にさせていただきました。F. [éf]のテーマである「ユニセックスな花束」にぴったりの花材です。 ヨーロッパやアフリカ原産の花ですが、松笠(松ぼっくり)のような形をしているため、和名では「瑠璃松笠(ルリマツカサ)」「松笠薊(マツカサアザミ)」と呼ばれたりもします。 もともと乾いた質感のため、ドライフラワーになってもほとんど形が変わりません。そのため、花束からエリンジウムのみを抜いて逆さに吊るしていただくと、半年ほど楽しんでいただけます。 他にもF. [éf]の花束に入っているグリーン類はドライになっても綺麗なものが多いため、エリンジウムとグリーン類のみでドライフラワーにして長く楽しんでみては。 F. [éf]では今後も「これって花なの?」というようなお花を扱って、花との新しい出会いの体験をご提供していきたいと思います。
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