F. [éf]の花束が届いたら

花束が届いたら、どうすればいいのだろう?
お手入れ方法など、ご購入者様にとっても、花束を贈られた方にとっても、双方にとって気になるポイントを、届いてから飾るまで、まとめてみました。
花束を120%楽しんでいただくために。ぜひ参考にしてみてください。

①オリジナルBoxから花束を取り出す

まず、花束をBoxから取り出しましょう。
F. [éf]のオリジナルBoxには、開封しやすく、花束が開けやすく、また開けた時に花束が綺麗に見えやすい仕掛けがあります。

それは、ボックス中央くらいの高さにある切り取り線です。
この切り取り線ををめくって一周し、ボックスの上部を切り取ります。

すると、ちょうど"花束さんこんにちは"な高さに!

上部を切り取れたら、花束の脇からそっと手を入れて、花束を固定している鉢抑えから花束をとり出します。花束を包み込むように引き上げてください。
輸送での安定性のため、しっかり固定されているため少し取り出しにくいかもしれません。力を入れて引き上げてください。



プレゼントする相手が帰宅するまでディスプレイ的にダンボールを使っていただくことも可能です。(ただし、プレゼントし終わったらできるだけ早くお花にお水をあげてくださいね)

なお、オリジナルBoxについては、こちらの記事で詳細に取り上げておりますので、ぜひ併せてご覧ください。
(※Boxのデザイン、仕様は、事前の予告なく変更させていただく場合がございます。ご了承くださいませ。)


②花束にストーリーカードを添えて渡そう

全ての花束について、固有のストーリーが描かれたF. [éf]オリジナルのストーリーカードを同梱してお届けしています。

ストーリーカードは、万が一濡れたりしないように、透明の袋にクリップと一緒にお入れしています。花束を包んでいる緩衝材に添付していますので、必ずチェックをお願いいたします!

また、ストーリーカードの表面には、ご購入者様がメッセージをご記入いただける余白もご用意しております。メッセージを書いて、クリップなどで花束のラッピングペーパーに添えてお渡ししてみては。


③ラッピングを外そう

花束を渡したら or 受け取ったら、なるべく早くラッピングを外して、お花にお水をあげましょう。

F. [éf]の花束は、リボンはあえて使わず、わらのようなラフィアと、革ひもを使用しております。ラフィアや革ひもは「とってしまうのは勿体無い!」と言ってくださる方も多くいらっしゃるのですが、大切なお花にお水をあげるために、思い切って取ってくださいね。

なお、F. [éf]のラッピングへのこだわりについては、こちらの記事に詳しく記載しています。ぜひ併せてご覧ください。

 

④花瓶に入れる前にこれをやってみよう

ラッピングをとったら、花の根元には保水材がついています。それを外して、そのまま花瓶に挿しても問題はないのですが、以下のステップを挟んであげると、さらにお花が喜びますので、ぜひやってみてください。

まず、花瓶に挿した時にお水に浸かってしまいそうな、下部の余分な葉っぱを取り除きます。水につかる茎の部分に葉っぱがあると、そこから腐ったり、水が汚くなりやすくなってしまうからです。
F. [éf]の花束は、あらかじめできるだけ下部の余分な葉っぱは除去してありますが、生ける花瓶のサイズや形状などにより除去してください。

また、葉っぱだけでなく、蕾なども同様に水につかる部分は思い切ってもぎ取りましょう。こうすることで、上部のお花により栄養が行くようにもなり、花のもちに効果的です。

次に、「水切り」をしましょう。

水切りとは、茎が水に浸かった状態で茎を切って切り口を新しくすること。
切り口が新しくなると、お花はよりお水を吸い上げやすくなり、元気な状態が保てます。また、水中で切ることで、水を吸い上げるための導管への空気の侵入を防ぎます。

長く切る必要はありません。あまり長く切ってしまうと、どんどん花束の長さが短くなってしまうので、0.5〜1cmほど切れば大丈夫です。

ただ、1本1本水につけて切るのは面倒…そんなふうに感じるかもしれませんね。
そんなときは、花束の状態のまま、水をたっぷり入れた大きめの花瓶の中で切り口をまとめて切っても大丈夫です。大きめの花瓶などがない場合は、空中で各花材の切り口を切って、できるだけすぐに水に浸すようにしましょう。

水切りには切れ味の良い清潔な花ハサミを使いましょう。花バサミがなければ調理用のはさみやカッターナイフでも代用できますが、手を切らないように十分注意して使ってください。

水切りは、切り花にお水をあげる処理の基本です。花瓶に移す前に水切りをしてあげると、お花のもちがよくなるので大変おすすめです。


⑤花瓶にお水を入れよう

お水は、花瓶の6割程度の高さまで入れるのがおすすめです。お花に十分な水分を与えつつ、茎を傷ませないちょうど良い量です。

水を1日に数回頻繁に変えられる方なら3-5cm程度が良いですが、1日に1回程度が限界の方が多いのではないでしょうか。

逆に、花瓶の8-9割の水を入れてしまうと、茎の多くの部分が浸かってしまい、そこから茎が傷みやすくなってしまうので注意が必要です。

 

また、花は切った瞬間から、栄養素が入ってくる源がなくなってしまいます。

そこで、栄養を補給したり、しおれないための働きをしてくれるのがお花の栄養剤です。栄養剤にはお花に必要な栄養分の他に、抗菌や殺菌効果のある成分など、花を生き生きと長く保つために必要なものがいろいろと入っています。

花瓶にお水と混ぜて入れることで、お水も腐りにくくなるので、お花をより長く楽しむことができます。

切花栄養剤」と検索して調べると、プロも使用しているようなものが簡単に手に入ります。
上の写真のように1回使い切りの小袋をたくさん詰めたものも販売されてますが、F. [éf]のフローリストやFounderは日々たくさんのお花を飾っているため、リットル単位の大きなボトルを常備していたりします。

もし、F. [éf]の花束をきっかけに日常的にお花を取り入れたい!という方は、まずは500mlのボトルでご購入されてみると良いかと思います。


⑥花瓶に花束を挿そう

せっかく花束を買ったならぴったりな花瓶に飾りたいという方も多いのでは。

F. [éf]の花束は透明感のあるカラーのものが多いので、ガラスの花瓶がとっても合います。花の持つみずみずしさやさっぱりした雰囲気を出してくれるので、色のないガラスの花瓶がおすすめです。

また、花瓶の大きさは、花束のサイズがRegularの場合15~20cm、Smallの場合10~12cmくらいの高さの花瓶がおすすめです。ただし、高さだけでなく口の大きさも重要。花瓶の口が小さいと花束は入りにくいので、直径10cmくらいは欲しいです。

花瓶については、こちらの記事により詳しくまとめていますので併せてご覧くださいませ。
花瓶がない場合の、家にあるものの代用も含めて、ご紹介しています。

花束を束ねられている状態のまま挿してももちろんいいですし、花束をばらして2-3つの花瓶に分けて飾る、など、アレンジは様々です。


⑦花瓶を置く場所に気をつけよう

お花を飾る際は室温が低めで、直射日光の当たらない風通しの良いところに置いてあげましょう。お家の中なら、玄関などがおすすめです。

とはいえ、せっかくなら眺めて楽しめる場所に飾りたいですよね。リビングに置く場合、エアコンの風が直接当たるところは避けましょう。風で花がしおれやすくなってしまいます。また、暖かく湿度の高い部屋だと水が濁りやすいので涼しいところを探して置いてあげましょう。

 

 

いかがでしたしょうか。少しでも参考になれば幸いです。

また、こちらの記事では、花束をしばらく飾った後、さらにその先の楽しみ方として、ドライフラワーにする方法をご紹介しています。ぜひご覧くださいませ。