緑の花がある暮らし。-12月お届けのお花でフレッシュリースを作る-
フレッシュリースの作り方
お花をお届けして20日目。日々のお手入れで花材の丈も短くなり、花材の質感、香り、お手元に残った花材など大きく変わっているかと思います。今月はお花と一緒に蔦で編まれたナチュラルなリース土台をお届けいたしました。
花材はまだまだフレッシュな状態でお楽しみいただけますが、お手軽にフレッシュリースとしてお楽しみいただける作り方をご紹介いたします。
フレッシュリースの作り方は4ステップ。
必要な道具は、ハサミのみ。屋外にリースを飾られる場合は接着剤があると長くお楽しみいただけるリースが作れます。
①花材を短く、親指ほどの長さに切ります。
②①で切った花材は、後ほどリース土台に刺していくため、茎についた葉や枝は手で取り除きます。
③②で用意した花材をリース土台の隙間に刺していきます。刺すのが難しい場合は、ハサミなどの先端でリース土台の隙間を広げながら花材を刺していきます。
屋外でリースを飾る場合や、うまくリース土台に刺さらない場合は、花材の茎部に接着剤をつけてリース土台に差し込むのがおすすめ。
④リース土台を覆うように花材を満遍なく差し込めたら、完成です。
半分や、ワンポイントだけ花材をつけるものとても素敵です。
完成したら風通しの良い場所に飾ることで、より綺麗な状態でドライリースになっていきます。
接着剤を使用ぜずに製作することで土に還るエシカルなリースとしてもお楽しみいただけます。
ぜひお試しください。