緑の花がある暮らし。-5月第3週お届けの花材紹介-

今月お届けのお花

今月のお届けのお花からお花のラッピングペーパーをリニュアルいたしました。
環境に優しい、お米を原材料としたバイオマス素材を利用したペーパーを使用しております。
ラッピングペーパーの透け感とF. [éf]の緑のお花のマリアージュを是非お楽しみください。


バラ〈品種名:スタンダード咲き:ヤギグリーン〉〈生産地:静岡県 八木バラ園〉


 

バラ〈品種名:スプレー咲き:コンキュサーレ〉〈生産地:愛知県 ひまわり農協〉

年に2回、春と秋に旬を迎えるバラ。バラは古くより親しまれ現在では約3000種類を越す品種があるとされています。その中でも緑色の品種は100種類もなく珍しい色のバラとされています。
春のバラと特徴は、花びらの発色と花のボリューム。1年の中で最も大きく、旬ならではの表情を見せてくれます。
市場に流通するバラには2種類あり、1本の茎に1つのお花をつける「スタンダード咲き」と1つの茎に複数のお花をつける「スプレー咲き」があります。
どのバラも人の手を加えず自然の状態で育てると、1本に複数のお花を付け、スプレー咲きの状態になります。生産者の技術により、複数ついたお花を摘むことで残ったお花に養分が行き渡り充実した1輪のスタンダード仕立てのバラが出来上がります。
スプレー仕立てのバラは、自然な状態で出来上がるのではなく、こちらも成長の段階でお花を詰むことで、お花の付き方が大きく変わります。生産者の細やかな手業により私たちが花瓶に飾りやすく最後まで楽しめるバラが作られます。

今回は、春のバラを感じていただくのと同時に、バラの仕立てによる違いをお楽しみいただけますと幸いです。
フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約2週間〜20日程。
涼しい場所に飾り、切り花栄養剤を使用した場合より長く綺麗な状態でお楽しみいただけます。



〈お手入れ方法〉
・お手入れ方法は、お水替えの際に1cm程茎をハサミで切るようにしてください。
・バラは、綺麗なお水を好みますので花瓶のお水の水換えの頻度は、2〜3日に1度。濁ったお水で飾り続けると花首が下を向いてしますことがあります。その際は、茎を3cmほど切り、たっぷりの綺麗なお水が入った花瓶に飾っていただきますと元気になることがあります。
・花びらに茶色のシミが出てきた場合はなるべく早い段階で手で優しく取り除いてください。


・切り花栄養剤の効果が大きいので栄養剤入りのお水を使うことで日持ちが大幅に伸びます。

 

ミント〈生産地:千葉県 隆生丸〉



ミントは、料理からお菓子まで幅広い年代に親しまれています。
葉に触れると清涼感のある香りがします。
今回は、2種類のミントをお届けいたしております。それぞれ香りが異なり、お好きなミントを探してみてください。
また今月の花材は、香りが少ない花材なので一緒に飾っていただけくと華やかさに香りもお楽しみいただけます。
フレッシュな状態でのお花を鑑賞期間の目安は、10日〜2週間程お楽しみいただけます。

 

〈お手入れ方法〉

・花瓶の水に葉が浸からないように水に浸かる枝や葉は取り除きましょう。
・お水の量は、半分から6分目の少しお多めがおすすめ。
・葉に触れてパリパリとする場合、もしくは黄色に変色した場合は手で葉の根元から取り除いてください。
・2〜3日に一度お水変えを行い、茎の切り戻しをしてください。
・茎から根が生えてきた場合、ミントのみを別の花瓶に移し明るい場所にて清潔なお水で管理していただきますと長くお楽しみいただけます。



グレビレア〈品種名:アイバンホー〉〈生産地:南アフリカ〉

南半球に生息するネイティブフラワーの仲間のお花、グレビレア。
乾いたような質感のギザギザとした形が特徴の枝物で、ドライフラワーとしてもそのままの状態でお楽しみいただけます。
とても丈夫な花材なので特別なお手入れは必要はありません。
フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、2週間〜3週間程お楽しみいただけます。
ドライフラワーとしても綺麗になるので、フレッシュな状態で楽しまれた後は是非お試しください。



〈お手入れ方法〉
・花瓶の水に葉が浸からないように水に浸かる枝や葉は取り除きましょう。
・お水の量は、少なめから半分ほどがおすすめ。
・2〜3日に一度お水変えを行い、茎の切り戻しをしてください。





ヒメリョウブ〈生産地:埼玉県 福島孝倍〉

春から初夏にかけて出回る枝物、ヒメリョウブ。
リョウブとヒメリョウブが同じ季節に市場に出回りますが、2つともリョウブの名前が付きますが別の種類の植物になります。
ヒメリョウブは、別名花リョウブともいい白い穂の形状のお花を咲かせます。
しっかりとお手入れをすることでお花ばゆっくりと開花していき、ふわふわとした形状になります。
フレッシュな状態での鑑賞期間の目安は、1週間〜2週間程。



〈お手入れ方法〉
・茎を切る際はとても硬いので、茎の断面にハサミを入れて割るように切れ込みを入れるとお水を吸い上げやすくなります。
・お水を吸いやすいので花瓶のお水の量は6分目ほどの少し多目がおすすめ。








季節は、少しずつ暖かい日が増え、春から初夏に早くも移り変わってきました。
春に旬を迎えるお花は多く、あっという間に季節は初夏から夏に向けて移り変わっていきます。
季節が進むことによりみずみずしいお花は少しずつ減っていき、枝物や南国系のお花が旬を迎えてきます。
今回は、年に2回、春と秋に旬を迎える「バラ」をお届けいたしました。
「バラ」といえども仕立て方、季節により変化があること、今回お届けいたしましたお花との出会いをお楽しみください。
是非、今回お届けいたしました花材をきっかけに花材の旬の時期、お花の品質、生産者様などご興味を持っていただけますと幸いです。


花材のお手入れ方法等でご不明な点がございましたら何なりとお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。