"Philosophy"のアナザーストーリー
小花が散りばめられて賑やかな雰囲気のPhilosophy。
落ち着いて優しい印象でありながら、花瓶に挿してお部屋に飾ったらお部屋をパッと明るく温もりのあるものにしてくれる、そんな花束です。
メインの花材は「クレマチス」(left) と「セルリア」(right) 。
クレマチスは色も形も様々あるお花。テッセンとも呼ばれます。
今回は透き通って綺麗な夜空をイメージさせるような、青紫で繊細な形のものを選びました。
セルリアは南アフリカ原産の特徴的な形をした、ほんのりピンクがかった白いお花。その繊細で可憐な印象から、ウェディングブーケなどにも多く使われるお花です。
クレマチスもセルリアも繊細でしっとりとした印象なので、ストーリーのやさしげな人物像にマッチすると思い組み合わせました。
繊細なメインのお花を包み込んでくれる、実物やグリーンをたっぷりと添えています。
希望と愛情に満ち溢れたストーリーと共に、ご家族やパートナーの方、お友達など、大切な人に贈っていただきたい花束です。