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JOURNAL
2021年12月4日
緑の花がある暮らし。-12月フレッシュスワッグの作り方-
フレッシュスワッグの作り方 今月お届けした花材は花瓶に飾っても、スワッグ、リースなど様々な方法でお楽しみいただけます。F. [éf]では、生花としてお楽しみいただいた後は、ドライスワッグとしての楽しみ方をオススメしてまいりましたが、今月はみずみずしい状態で作るフレッシュスワッグの作り方をご紹介いたします。 フレッシュリースの作り方はドライスワッグの作り方と似ておりますが、大きく異なる点は、使用する花材がスワッグにした後もフレッシュな状態で長くお楽しみいただけるところです。そのためにはまずは、フレッシュリースでも楽しめる花材を選びます。今月お届けした花材では下記の花材がおすすめです。他には、ユーカリやネイティブフラワー全般、バラの実やサンキライ、秋色アジサイなどがおすすめです。 〈使用花材〉コニファー・リューカデンドロン ・スキミヤ・松かさ 花材をシンプルにしてコニファーだけのフレッシュスワッグもとてもおすすめです。 早速作り方をご紹介いたします。 ①みずみずしい状態のコニファーでスワッグの土台を作る コニファーだけでも飾れるような形を意識し、スワッグの土台を作ります。右利きの方は左手で花束を持つイメージで茎を握りながら写真のように上向きにコニファーを重ねていきます。左利きの方は、反対に右手でコニファーを握ります。コニファーを握りながら都度逆さまにして完成の光景をイメージしながらコニファーを重ねていきます。 ②土台の上に花材を重ねて、茎元を紐で縛る コニファーで作った土台の空いた箇所を埋めるように残りの花材を重ねていきまます。花材同士が重ならないようにお花一つ分ずつすらして重ねていくとバランスよくフレッシュスワッグが仕上がります。写真では、10月にお届けした、リューカデンドロンとブロニアとユーカリを12月の花材と合わせて作りました。花材を重ね終えたら束ねている茎元を麻紐や、お届けした際にラッピングに使用しておりました革紐などできつく縛ります。 ③逆さまに吊るして完成 ドライスワッグの場合、綺麗なドライフラワーにするために風通しの良い場所に吊るすことをおすすめするのですが、フレッシュスワッグの場合はコニファーの爽やかな冬の香りが楽しめるため、身近なお好きな場所に飾ることをおすすめします。フレッシュスワッグは、2週間ほどの時間をかけてゆっくりドライフワッグへと変化していきます。香りはドライになっていくにつれて薄れていきますが、質感の変化や飾られる場所に合わせて形状も変化を見て楽しめます。 フレッシュスワッグを楽しめるのは1年でも時期が限られています。初夏などにアジサイなどでもフレッシュスワッグやリースとして親しまれておりますが、香りまで楽しめるのは1年でも冬のこの時期だけです。ぜひフレッシュスワッグを作ってクリスマスや年の瀬をお楽しみくださいませ。
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2021年12月4日
緑の花がある暮らし。-12月お届けのお花のおすすめの飾り方-
おすすめの飾り方 お花が届いた初日は高さ20cm程の大きさの花瓶に飾るとバランスよく飾ることができます。届いたお花をよく観察し、どの向きに飾ったら美しく見えるかをイメージします。お花や葉物、枝物と個性豊かな花材を厳選しお届けしておりますので、それぞれ種類別に花瓶に分けて飾っても楽しめますし、1つの花瓶に飾る際は花材が重ならないように少しずつ茎の長さを変えて飾るのがおすすめです。1つの花瓶に飾る際の飾り方のポイントは次の4ステップです。 おすすめの飾り方①初めにコニファーとスキミヤを花瓶に活けて全体のアウトラインを作ります。ヒムロスギとブルーアイスをざっくりと対角に活けるのがおすすめです。②枝物に絡めるようにアマリリスを中心に活けていきます。③残りの花材で正面から見た際に空いた箇所を埋めるように活けていきます。④最後に松かさを活けたい箇所に刺して完成です。素敵に飾るワンポイントは、ヒムロスギを手前と対角の奥側に活けることです。空いた箇所にスキミヤを活けましょう。ヒムロスギを活けた後にブルーアイスをヒムロスギに絡めるように花瓶に活けることで立体的を出すことができます。上記の写真では、中心にアマリリスを活け、右側にリューカデンドロンと松かさをまとめて配置しています。写真の飾り方のお花を花瓶に飾る順番は、「コニファー」→「スキミヤ」→「アマリリス」→「リューカデンドロン 」→「松かさ」の順に活けてみました。お花の飾り方に正解はありません。難しく考えずお花と向き合いお花が美しく見えるようにぜひお花との暮らしをお楽しみください。 お花を長持ちさせるONE POINT 今月お届けした花材でお手入れが必要なのはアマリリスです。他の花材は日持ちが長い花材なので特別なお手入れ方法は必要ありません。アマリリスは咲き進むとお花の自重に耐えられず花の根元から折れてしまうことがあります。その状態で飾り続けると茎までも折れてしまうことがあるため早めにお花の根元から取り除いてあげましょう。 折れたお花はコニファーや松かさと一緒に飾ることで最後まで楽しめます。アマリリスはお水についていなくても丈夫なお花なので、写真の状態で半日ほどお楽しみいただけます。 お花の飾り方やお手入れ方法は、初めのうちは難しいものに感じることもあるかと思います。ですがお花も生き物であり、絶対という決まりや方法はありません。お届けしたお花と寄り添い、少しずつお花を理解していく、そんなきっかけとなっていただけたら幸いです。F. [éf]の緑の花の定期便を通して「お花と過ごす時間」が普段の時間より少しでも豊かなものになりますように。
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2021年12月4日
緑の花がある暮らし。-12月第1週お届けの花材紹介-
今月お届けのお花 アマリリス〈品種名:グリーンバレー〉 クリスマスの時期を彩るアマリリス。小さな蕾から大輪のお花を咲かせます。花びらは、触れるとみずみずしく、ビロードのような独特な質感のお花です。アマリリスは蕾が4つほど付いていますが、一つずつ開花していき、4つ全ての蕾が咲きます。アマリリスは球根でお花の咲かせます。「マジックアマリリス」という別名もあるようにお水や土に植えずに球根の状態からお花を咲かせます。そのため、切り花のアマリリスもお水に付けない状態でも数日はみずみずしい状態で楽しめます。満開のお花など1輪詰んで置き花などでテーブルなどに飾るのもアマリリスの楽しみ方の一つ。フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約1週間〜2週間程。涼しい場所に飾り、切り花栄養剤を使用した場合より長く綺麗な状態でお楽しみいただけます。 〈お手入れ方法〉 ・アマリリスの茎はとても裂けやすい特性を持っております。そのため、茎の先端に輪ゴムで縛りお届けしております。輪ゴムを外して飾ると写真のように徐々に茎が裂けてしまうためご注意ください。・お手入れ方法は、お水替えの際に輪ゴムを1cm程ずらしてから茎をハサミで切るようにしてください。・アマリリスは咲き進むに連れ、お花の重さに茎が耐えられず茎が折れてしまうことがあります。その際は、折れてしまった箇所をハサミで切り短くして飾ってお楽しみください。・アマリリスは花瓶のお水を汚しやすいお花です。2〜3日に1度の頻度でお水替えをしてください。濁ったお水で飾り続けると茎の腐敗が進んでいきお花が痛んでいきます。・お水替えの際に茎を1cm程ハサミで切ると綺麗に咲きやすくなります。その際茎の先端についた輪ゴムをずらしながら先端を切ると割けずに飾れます。・花びらに茶色いシミが発生した場合、出来るだけ早くお花の根元から取り除いてあげましょう。 スキミヤ 冬の時期のグリーンの花材としてどの花材とも相性抜群なスキミヤ。お花のように見える小さい粒の一つ一つは蕾です。切り花の状態では、なかなか開花しにくいのですが、ガーデニングなどの鉢物では2ヶ月ほどじっくりと時間をかけ咲いていきます。とても日持ちがよくドライフラワーとしても綺麗な状態で楽しめます。フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約2週間〜3週間程お楽しみいただけます。 〈お手入れ方法〉・お水の汚れに弱いため、2〜3日に1度の頻度でお水替えをしてください。・お水替えの際に茎を1cm程ハサミで切るまたは、茎の断面を半分に割ると水々しい状態を保てます。・蕾を触れてポロポロと落ちてしまう場合は、フレッシュな状態でお楽しみいただける限界になるため、ドライフラワーにしてお楽しみください。 リューカデンドロン 〈品種名:ジェイドパール〉 南アフリカ原産のネイティブフラワーの仲間のリューカデンドロン 。お花の質感も硬く、お手軽に綺麗なドライフラワーになります。フレッシュな状態でのお花を鑑賞期間の目安は、約2週間〜3週間程、ドライフラワーとしても半年から1年ほどお楽しみいただけます。〈お手入れ方法〉・比較的丈夫なお花なのでお水替えのタイミングで茎を切る程度で長くお楽しみいただけます。・ドライフラワーにする場合は、みずみずしい段階で乾かすとより綺麗なドライフラワーになります。 コニファー〈品種名:ヒムロスギ・ブルーアイス〉 冬の香りが漂う枝物、コニファー。コニファーは針葉樹の総称で、今月お届けのコニファーはヒムロスギとブルーアイス。深い緑色のコニファーがヒムロスギ、淡い緑色のコニファーがブルーアイスです。ヒムロスギは質感からクリスマスを彷彿とさせてくれます。深い緑は冬に出回るどのお花との相性がよく、とても合わせやすい枝物です。ブルーアイスの特徴は、枝の形状と何と言っても香り。雪の結晶のような繊細な形状に清涼感のある香りがします。ブルーアイスとヒムロスギを飾ると森にいるようなそんな気分になります。 〈お手入れ方法〉・とても長く楽しめる花材なので特別なお手入れは必要ありません。・花瓶の水に葉が浸からないように水に浸かる枝や葉は取り除きましょう。・葉に触れてパリパリとする場合は、乾燥しているため、茎の切り戻しや霧吹きをすることでみずみずしさが戻ることがあります。 ...
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2021年11月20日
緑の花がある暮らし。-11月第3週お届けの花材紹介-
今月お届けのお花 バラ〈品種名:ミントティー〉 秋に旬を迎えるバラ。バラは古くより親しまれ現在では約3000種類を越す品種があるとされています。その中でも緑色の品種は100種類もなく珍しい色のバラとされています。ミントティーの特徴は、開花とともに花びらの色合いが徐々に明るくなっていく変化と日持ちです。フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約2週間〜20日程。涼しい場所に飾り、切り花栄養剤を使用した場合より長く綺麗な状態でお楽しみいただけます。 バラ〈品種名:コンキュサーレ〉 1本に複数の花がついたバラをスプレーバラと言います。今月は、緑色のバラのライムだけではなく、小輪のかわいい花がたくさんついたスプレーバラのコンキュサーレもお届けいたします。コンキュサーレは、花びらが葉っぱのように深い緑の、一見野菜のようにも見える珍しい品種です。咲き進むと花の中心から緑色のシベが飛び出してきます。小輪が複数ついているバラをそのまま花瓶に飾っても豪華ですが、お花一つ一つをハサミで切り分けて小さな花瓶に飾るのもスプレーバラならではの楽しみ方。フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約10日〜2週間程お楽しみいただけます。 涼しい場所に飾り、切り花栄養剤を使用した場合3週間ほどお楽しみいただけます。 〈お手入れ方法〉・バラは花瓶のお水の汚れに弱いため、2〜3日に1度の頻度でお水替えをしてください。・お水替えの際に茎を1cm程ハサミで切ると綺麗に咲きやすくなります。・お花の栄養剤の効果が大きいお花なので栄養剤入りのお水で飾るとすべての蕾が咲き、長くお楽しみいただけます。・花びらに茶色いシミが発生することがあります。シミは花びらが散る原因になりますので見かけたら出来るだけ早く取り除いてあげましょう。 テマリソウ ナデシコ科のお花で鞠のようにこんもりとした見た目がとても可愛らしいお花。鞠状の緑色の部分は花びらが葉やガクに変化した「総苞」(ソウホウ)というもの。飾っていると稀に総苞の箇所から白色やピンクの小花を咲かせることもあります。ドライフラワーにもそのままの状態になるお花です。とても日持ちがよく、フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約2週間〜20日ほどお楽しみいただけます。 〈お手入れ方法〉・比較的丈夫なお花なのでお水替えのタイミングで茎を切る程度で長くお楽しみいただけます。・葉が黄色く変色した場合は手やハサミで取り除いてください。・ドライフラワーにする場合は、みずみずしい段階で乾かすとより綺麗なドライフラワーになります。 バジル〈品種名:アフリカンブルーバジル〉 食用のハーブとして有名なバジル。そのバジルの香りそのままで観賞用の品種がアフリカンブルーバジルです。深い緑色と紫色の葉と穂のような花が特徴。今月お届けのお花には香りが弱いものが多いため、葉物など合わせて飾ることで見た目も香りも楽しむことができます。日持ちは、フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は約1週間〜10日ほどお楽しみいただけます。 明るい日差しの入る場所に飾ると茎の先端から根が生えてくることもあります。根が生えるとお水替えのみでしばらく楽しむことができます。土に植える場合は、春まで暖かい場所に置いていただき春になったら外に出していただくと鉢植えとしても楽しむことができます。 〈お手入れ方法〉・お水が好きな草花なので、お水替えのタイミングで茎を必ず切ってお水の吸い口を新しくすることで長くお楽しみいただけます。・葉を触れて萎れた質感の場合は、茎の長さをバッサリと半分ほどにして飾ってあげることで元気な状態に戻ることがあります・ドライフラワーにする場合は、みずみずしい段階で逆さまにして乾かすとより綺麗なドライフラワーになります。花の部分がポロポロと取れやすいので要注意してください。 グラス〈品種名:スモークグラス〉...
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2021年11月11日
モカラの魅力
Tenderのメイン花材のひとつ、モカラ。モカラはランの仲間で、Tenderで使用している鮮やかなオレンジ色の他に、黄色やピンク色、紫色や赤色などがあります。ランは、地球上に約3万種類を越す品種数を誇り、植物のなかで最も種類が多い植物とも言われています。 モカラは、3種類のランを人工的に品種改良を行い生まれた品種です。お花の日持ちも長く、2週間~20日ほどしっかりとお手入れをしていただくとお楽しみいただけます。お花のお手入れ方法は、花瓶のお水替えの際に他のお花と一緒に茎をハサミで切るだけとお手軽なのも魅力の一つ。 ランのお花は、咲き進むと下の箇所のお花から散っていく特徴があります。散った花びらは、花びらが痛んで散る場合と茎が痛んで散る場合があります。茎が痛んで散ってしまった綺麗なお花は、お水を張ったお皿や器に浮かばせて「浮花」として飾ってお楽しみください。 Tenderでは、深い緑色の冬に葉物に鮮やかな発色のモカラと絶妙な色合いのカラーのお花を合わせて束ねております。冬にオレンジ色のイメージを持たれる方は少ないかと思いますが、合わせの純白の小花と紺色のラッピングが相まって男女問わず飾りやすく、温もりのあるデザインの花束となっております。 日頃の感謝から、お誕生日など記念の日の贈り物にぴったりな心温まるストーリーが込められたTenderを是非お手元でお楽しみくださいませ。 (Tenderの商品詳細はこちら)
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2021年11月6日
緑の花がある暮らし。-11月お届けの花材紹介-
今月お届けのお花 バラ〈品種名:ライム〉 秋に旬を迎えるバラ。バラは古くより親しまれ現在では約3000種類を越す品種があるとされています。その中でも緑色の品種は100種類もなく珍しい色のバラとされています。ライムの特徴は、花びらの形状がフリルになっており、開花とともに中心の色合いが徐々に明るくなっていきます。フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約10日〜2週間程お楽しみいただけます。 涼しい場所に飾り、切り花栄養剤を使用した場合3週間ほどお楽しみいただけます。 バラ〈品種名:コンキュサーレ〉 1本に複数の花がついたバラをスプレーバラと言います。今月は、緑色のバラのライムだけではなく、小輪のかわいい花がたくさんついたスプレーバラのコンキュサーレもお届けいたします。コンキュサーレは、花びらが葉っぱのように深い緑の、一見野菜のようにも見える珍しい品種です。咲き進むと花の中心から緑色のシベが飛び出してきます。小輪が複数ついているバラをそのまま花瓶に飾っても豪華ですが、お花一つ一つをハサミで切り分けて小さな花瓶に飾るのもスプレーバラならではの楽しみ方。フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約10日〜2週間程お楽しみいただけます。 涼しい場所に飾り、切り花栄養剤を使用した場合3週間ほどお楽しみいただけます。 〈お手入れ方法〉・バラは花瓶のお水の汚れに弱いため、2〜3日に1度の頻度でお水替えをしてください。・お水替えの際に茎を1cm程ハサミで切ると綺麗に咲きやすくなります。・お花の栄養剤の効果が大きいお花なので栄養剤入りのお水で飾るとすべての蕾が咲き、長くお楽しみいただけます。・花びらに茶色いシミが発生することがあります。シミは花びらが散る原因になりますので見かけたら出来るだけ早く取り除いてあげましょう。 テマリソウ ナデシコ科のお花で鞠のようにこんもりとした見た目がとても可愛らしいお花。鞠状の緑色の部分は花びらが葉やガクに変化した「総苞」(ソウホウ)というもの。飾っていると稀に総苞の箇所から白色やピンクの小花を咲かせることもあります。ドライフラワーにもそのままの状態になるお花です。とても日持ちがよく、フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約2週間〜20日ほどお楽しみいただけます。 〈お手入れ方法〉・比較的丈夫なお花なのでお水替えのタイミングで茎を切る程度で長くお楽しみいただけます。・葉が黄色く変色した場合は手やハサミで取り除いてください。・ドライフラワーにする場合は、みずみずしい段階で乾かすとより綺麗なドライフラワーになります。 バジル〈品種名:アフリカンブルーバジル〉 食用のハーブとして有名なバジル。そのバジルの香りそのままで観賞用の品種がアフリカンブルーバジルです。深い緑色と紫色の葉と穂のような花が特徴。今月お届けのお花には香りが弱いものが多いため、葉物など合わせて飾ることで見た目も香りも楽しむことができます。日持ちは、フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は約1週間〜10日ほどお楽しみいただけます。 明るい日差しの入る場所に飾ると茎の先端から根が生えてくることもあります。根が生えるとお水替えのみでしばらく楽しむことができます。土に植える場合は、春まで暖かい場所に置いていただき春になったら外に出していただくと鉢植えとしても楽しむことができます。 〈お手入れ方法〉・お水が好きな草花なので、お水替えのタイミングで茎を必ず切ってお水の吸い口を新しくすることで長くお楽しみいただけます。・葉を触れて萎れた質感の場合は、茎の長さをバッサリと半分ほどにして飾ってあげることで元気な状態に戻ることがあります・ドライフラワーにする場合は、みずみずしい段階で逆さまにして乾かすとより綺麗なドライフラワーになります。花の部分がポロポロと取れやすいので要注意してください。 グラス〈品種名:ルビーグラス〉 イネ科の観賞用の品種、ルビーグラス。初夏の爽やかな緑色の穂から、秋口に入りススキなど落ち着いた色合いの穂のグラスが出回ります。緑色の茎に透け感のあるルビー色の穂が風になびき秋を感じさせてくれます。日持ちはとても長く、そのままの状態でドライフラワーにもなります。 〈お手入れ方法〉・比較的丈夫なお花なのでお水替えのタイミングで茎を切る程度で長くお楽しみいただけます。・ドライフラワーにする場合は、みずみずしい段階で乾かすとより綺麗なドライフラワーになります。・ドライフラワーにした際、お花に触れるとお花が散ることがあるので触る際は要注意してください。...
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2021年10月30日
新しい F. [éf] Original Box
F. [éf]は2021年11月で2周年を迎えます。それを記念いたしまして、これまで多くのお客様から大変ご好評いただいておりましたF. [éf]のOriginal Boxを、リニューアルさせていただきました! 長い期間をかけて何度も試作を重ね、開封する時の体験をより素敵なものにできるように、工夫いたしました。また、箱自体の耐久性・強度も上げ、これまでよりもさらにパワーアップしたものとなっております。 どんな箱に仕上がったか、ご紹介させていただきます。 ①切り取り線があるのはそのままに、より開封しやすく縦位置に これまでBoxの真ん中ほどの高さに横に入っていた切り取り線を、縦位置に変更いたしました。これにより、お客様にとってより開けやすく、かつより強度の高い箱となっております。 ②開封すると、扉にストーリーカード これまで花束の脇に添えさせていただいていたストーリーカードを、扉の内側に添付させていただくことにより、花束と同時に目に入る、存在感のある配置とさせていただきました。「ストーリーのある花束」というF. [éf]のコンセプトをこれまでに増して、花束を受け取った方に感じていただけるように仕上がっています。 ③引き出し型の土台 花束をより取り出しやすいように、引き出し型の土台を開発いたしました。花束が固定されている土台を手前に引き出していただくと、花束の根本から安全に取り出しやすいようになっています。もちろん、これまで通り「渡す相手が帰ってくるまで、土台にさしたままディスプレイしておける」という体験はそのままに。 プレゼントされるお相手の方と一緒にBoxを開封すると言う体験自体も楽しみにしてくださっていると言うお声を、これまで数々いただいてきました。そんな素敵な体験をさらにより良いものにできることを願っております。 2021年11月4日お届け分よりリニューアル後の箱にてお届けさせていただきます。お楽しみに。 ※こちらは花束(Regular, Smallサイズ) 専用Boxとなります。花瓶、定期便については異なる箱での配送となりますこと、あらかじめご了承くださいませ。※Boxのデザイン、仕様は、事前の予告なく変更させていただく場合がございます。ご了承くださいませ。 ■関連記事「カードへのメッセージ入れ・紙袋の追加 が可能になりました」「F. [éf]の花束が届いたら」「F. [éf]のラッピングへのこだわり」
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2021年10月30日
カードへのメッセージ入れ・紙袋の追加 が可能になりました
兼ねてよりお客様よりリクエストの多かったメッセージ入れが可能になります! F. [éf]の花束には、各花束固有のストーリーが書かれた「ストーリーカード」を同封させていただいておりますが、そのストーリーカードの表面のスペースに、ご希望の方に有料(200円)にてご希望のメッセージを記載の上発送させていただきます。 各商品の商品ページに、メッセージ入れオプションがございますので、そちらからオプションを選択くださいませ。デフォルトでは、「メッセージ入れなし」となっていますが、「メッセージ入れあり(+200円)」をお選びいただけるようになっております。 お入れになりたいメッセージに関しては、商品をカートに追加後、カート画面の「ストアへの特記事項」の欄にご記載いただければ幸いです。 また、メッセージ入れオプションと同時に、花束の持ち運びやお渡しようにお使いいただける紙袋のオプションも追加させていただきました。(有料オプション、+300円) こちらについても、各商品の商品ページに、紙袋追加オプションがございますので、そちらからオプションを選択くださいませ。 ストーリーのある花束とともに、ご注文者様の心のこもったメッセージや紙袋を同封させていただき、より良いプレゼントとなるようアシストできますように。ぜひご活用くださいませ。 ■関連記事「F. [éf] Original Box リニューアルのお知らせ」「F. [éf]の花束が届いたら」「F. [éf]のラッピングへのこだわり」
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2021年10月27日
新作商品のお知らせ(10月30日より)
秋が深まるのと同時に少しずつ冬の足音も聞こえてきました。 さて、 F. [éf]では、10月30日より花束が新しいラインナップに切り替わります。深紅のアマリリスを使ったクリスマスにもぴったりな花束からF. [éf]らしく自然でしか表現できない絶妙な色合いのカラーを使った暖色の花束など、これからの季節を楽しませてくれるお花をご用意いたしました。クリスマスや年の瀬の贈り物のシーンから送別などのシーンまでぴったりなストーリーをお花で紡いでおりますので是非お楽しみにお待ちくださいませ。
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2021年10月27日
クレマチスシードの魅力
Glitterのメイン花材のひとつ、クレマチスシード。クレマチスは、春先から初夏にかけて旬を迎える切花でもガーデニングでも親しまれているお花です。園芸品種を含めるとおおよそ2,000を超す品種数があるとされており、花びらが4枚の可憐な咲き姿の品種からダリアのように手毬状にたくさんの花びらをつける八重の品種まで様々あります。春先にお花をつけたクレマチスは、開花とともに花びらが広がっていき、花びらが朽ちていくのと同時に散っていきます。花びらが散ったのちに花びらのシベが徐々に膨らみ、クレマチスの種あるクレマチスシードができます。クレマチスシードは、ゴールドやシルバーの艶のある綿毛のような独特な質感の姿形をしています。花束を飾り時間が経つと少しずつ綻びふわふわの状態に変化していきます。クレマチスシードの綿毛ひとつひとつがクレマチスの種になっており、綿毛の根元がぷっくりとした種は土に植えるともしかしたら発芽するかもしれません。ですが、クレマチスの種は土に植えてから発芽まで約1年ほどと長い期間がかかるのでもし興味がある方は挑戦してみてください。 クレマチスシードは、ドライフラワーにも綺麗になるお花です。早い段階でドライフラワーにすることで散りにくく綿毛のようなふわふわの質感を長くお楽しみいただけます。クレマチスシードはお花の後にできる種になるので、出回るタイミングが少なくなかなか街中で見かける機会が限られた花材です。フレッシュな状態でもドライフラワーでも鉢植えでもお楽しみいただける少し珍しいお花、クレマチスシードを是非お手元でお楽しみください。 (Glitterの商品詳細はこちら)
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2021年10月27日
ワレモコウの魅力
Mysticのメイン花材の一つ、ワレモコウ。秋を代表する草花で、小豆色の2センチほどの穂のような形のお花を秋にかけて沢山つけます。古くより私たちの生活に近しいお花で、源氏物語や多くの詩歌で秋の季節を伝えてくれるお花として知られてきました。 ワレモコウは、一見するとバラなどのお花のように咲き進み変化のあるようなお花には見えませんが、よく観察すると小豆色のお花の箇所は先端から花色が咲き進むにつれて鮮やかな色に変色していきます。 ワレモコウは、ドライフラワーとしてもそのままの状態でお楽しみいただけます。花瓶に生けた状態でドライフラワーにするとお花が下向きになり、その状態で乾いてしまう可能性があるため逆さまに吊るしてドライフラワーにしていただくとより綺麗にドライフラワーを作ることができます。Mysticには、他にも唐辛子の仲間のコニカルやバーゼリア、ススキのような穂の形をしたのグラス系のお花を使って束ねておりますので秋色のドライスワッグ作りにもオススメの花束です。是非お手元でお試しください。 (Mysticの商品詳細はこちら)
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2021年10月26日
F. [éf]のお花選びへのこだわり
F. [éf]は、「ストーリーのある花束」がコンセプト。ただ、もう一つ大事にしていることとして、「花束のデザインをユニセックスに」という信念があります。 花はどうしてもフェミニンなものというイメージがありがちですが、植物や花は男女関係なく楽しめるもの。F. [éf]のFounderも、これまで何年もお花と関わる中で、いわゆるお花っぽい花だけでなく、「かっこいい!」「なにこの形!」と思うような花にたくさん出会ってきました。 だからこそ、可愛いだけじゃない、かっこいい花、不思議な花にもっと出会ってもらいたい。そんな想いから、F. [éf]のお花選びは Founder自身が出会ってよかったと思っている、かっこいいお花をセレクトしています。 また、メインではない花材の雰囲気も重視していて、特にグリーンをしっかり入れることにより全体を少しボタニカルに、男女問わず手に取りやすい、ユニセックスなデザインを目指しています。 もっと花がユニセックスになる世界を目指して。 お花っていいな、とより多くの方に思っていただけるブランドを目指して、今日もF. [éf]は花束を束ねています。 ■関連記事「FounderがF. [éf]に込めた想い」「フローリストの想い」
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